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KANE MIURA(三浦英樹)率いるハワイアンバンド。
KANE MIURAとOkeiは兄弟でメインボーカルを務める。彼らは作詞・作曲家三浦弘を父に持ち、幼少のころからハワイアンと音楽の世界を肌で感じて育ってきた。
−「父」弘の存在が大きい。彼の歩んできた道と、それを見て感じて育ってきた「子」達がひとつになれる場所がある。

KANE MIURAはハニーシックスのメンバーとしての活動を経て、現在、音楽プロデュースやイベント企画制作、番組プロデュースなど幅広く活躍をしている。Okeiは独自の感性を生かし、絵画と音楽を融合させた新しい世界観を生み出し、アーティストとして世界へ発信している。

それぞれの方向で活躍し、趣味も感性も異なる二人だが、ハワイアンという分野でひとつになることができる。家族が音楽を通じてひとつになれることが嬉しく、また心から感謝しそれを心に秘めながら活動しているのだ。





KANE MIURA & HONEY PAAKAI PEPAホームページをオープンいたしました!

Honey−Okeiの甘さに、ハワイ語でPa’akai−塩、Pepa−こしょうのスパイスが効いている。
甘いも、辛いも、しょっぱいもいろんな味が楽しめるバンドなのだ。もうひとつ「Honey」をつけたのには意味がある。これは遡る事親父の時代。

今は三浦弘とハニーシックスといえば歌謡曲では三浦弘作詞作曲の「よせばいいのに」などで有名になったが、バンド結成の始まりはハワイアンバンドだった。三浦弘は昭和37年、兄弟でハワイアンコンテストに出場し、全日本ハワイアンコンテストで優勝。また同年、全国グャトーン全国コンクールでも優勝した。後に、憧れだったハワイアン界の大御所「大橋節夫」に師事。そして大橋節夫氏のハニーサウンズを伝承し、自身のバンド名を「ハニーシックス」として再スタートさせたのだ。「ハニー」は大橋節夫から三浦弘が受け継いだ、いわば血統のようなものなのだ。
Honey pa’akai pepaはその血統を受け継いだ!!
・・・ただし親父の許可はない。

なかば強引につけてしまった「ハニー」だが、親父はいつも彼らの活動を応援してくれる。
それどころか最近よく共演することもあるが、親父はいつも人一倍楽しそうだ!

いつの日か、親父に「お前たちにハニーの名前を受け継いでもらって良かったよ。」といってもらえる様Honey pa'akai pepaは前進していくのだ。




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